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RORO船とコンテナ船の違い|個人で中古車を輸出するならどっち?
個人で中古車を海外に出そうとすると、かなりの確率で出てくるのが「ROROとコンテナ、どっちがいいんですか?」という話です。 正直に言うと、どちらが正解という話ではありません。 向いている条件が少し違う、というだけです。 この記事も「これが正解です」と決めきるものではなく、選びやすくするための整理くらいに思ってもらえたらちょうどいいかなと思います。 ROROってどういう輸送? ROROは、簡単に言うと「車がそのまま船に乗る」輸送です。 港に持っていって、船の中まで運転して入れる。 フェリーに近いイメージを持ってもらうと分かりやすいかもしれません。 クレーンで吊ることもなく、箱に入れることもなく、車が自走して積まれる。 仕組みとしてはとてもシンプルです。 個人輸出だと「余計なことをしなくていい」という点で安心感を持つ方もいます。 一方で、向け地によっては船の本数が少なめです。 月1本くらいだったり、タイミングによっては1〜2ヶ月待つこともあります。 急ぎではない人にとっては問題にならないですが、予定が決まっている人だと少し気になるポイントかもし
shogo shirako
1月20日読了時間: 4分


なぜRORO船に載せるとき、やたらと「車高」を聞かれるの?
中古車をRORO船で輸出しようとすると、だいたい最初に聞かれます。 「車高どれくらいですか?」「ローダウンしてます?」 これ、細かいとか、うるさいとか、そういう話じゃありません。 シンプルに、当たるかどうかの話 です。 RORO船は“走って乗る”=段差との戦い RORO船はクレーンで吊りません。普通に車が走って船に入ります。 その途中にあるのが、 斜めのランプ(船に入るための坂) 動かない岸壁(水平なコンクリート) 問題は、この2つが切り替わるところ。角です。エッジです。鬼門です。 まずフロントが危ない 最初の画像。 ランプに入った瞬間、車はまだほぼ水平ですが、ランプには角度があります。 車高が低い車、フロントが長い車だと、フロントスポイラーバンパー下アンダーカバーこのあたりがランプの角に「こんにちは」します。 アプローチアングル不足、というやつです。 現場では、この時点でだいたい空気が変わります。 そのまま行くと、次はリア ※ここから先の図は「もし行き続けたらどうなるか」をわかりやすくしたものです。(察してください) フロントがランプに乗ると
shogo shirako
2025年12月18日読了時間: 3分
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