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古物商許可証って何?

  • 執筆者の写真: shogo shirako
    shogo shirako
  • 2025年11月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月13日

中古車輸出を始めようとすると、最初にぶつかる疑問があります。

「海外に送るだけなのに、古物商って必要なの?」

これ、めちゃくちゃ多い質問です。でも答えはシンプル。



1. ざっくり言うと…“盗難防止のため”

古物商って、むずかしい言葉に見えるけど、目的はめっちゃシンプル。

👉 盗まれたモノが勝手に売られないようにするため

中古車とか中古パーツって、盗難品が混ざりやすいジャンル。海外に流れると追跡も難しくなるから、「中古を扱うなら、ちゃんと管理してね〜」という法律の考え方です。


2. 海外に売るだけでも古物商の対象になる理由

古物営業法は、「中古品を買って、売る」という行為そのものを古物営業としています。

ポイントはここ👇

✔ 売る相手が国内でも海外でも関係なし!

  • オークションで車を買う

  • 顧客から車や部品を買い取る

  • 仕入れた中古車を海外へ輸出して販売する

どれも全部「古物営業」。だから古物商許可が必要になる、というわけです。


3. 古物商がないとどうなる?(わりとマズい)

❌ 無許可営業→アウト(法律違反)

罰金や懲役の対象。輸出系は警察もちゃんと見てます。

❌ オークション入れない

USSとかは古物商必須。許可ないと仕入れすらできません。

❌ 取引先から信用されない

通関・船会社・海外バイヤー、みんな古物商確認します。番号ないと「ん?」となる。


4. 古物商って何をすればいいの?(そんな難しくない)

ざっくりこの3つだけ押さえればOK👇

✔ 売ってきた人の身元確認

(免許証コピーとか)

✔ 古物台帳にメモ

「いつ」「誰から」「何を」買ったか記録するだけ。

✔ 車台番号のチェック

盗難車じゃないかの確認。

超シンプルです。


5. 結論:中古車輸出=古物商は“必須”のアイテム

もうこれは完全にセット。

  • 中古車扱う

  • 仕入れる

  • それを輸出する

全部、古物営業に該当。

ビジネスとしてやるなら、古物商許可は必須です。


6. 古物商は難しくないから、早めに取ろう

  • 申請費は 19,000円

  • 警察署で申請するだけ

  • 40日前後で許可が出る

中古車輸出の世界では持ってて当たり前の資格なので、信用という意味でも早めに取っておくのがおすすめ。


まとめ(ゆるめ)

  • なんで輸出に古物商?→「中古を扱うから」

  • 海外販売でも古物商の対象

  • 無許可はアウト

  • オークション入れない

  • 取引先からも信用されない

  • 実務はそんなに難しくない




ご自身のケースに当てはまるか確認したい方は、

こちらからご相談ください。

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